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お出かけ

【子連れ台湾旅行記⑥】帰国日

ココ

2025年2月下旬に2歳、5歳の子連れで台湾5泊6日の旅に行ってきました!

子連れ台湾旅行記⑤はこちら👇

初めて台湾に行く人、特に子連れで行く人にとってこの記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

朝食を食べて空港へ

5泊6日の台湾旅行もこの日が最終日。

帰りの便はお昼の時間帯だったので、この日は朝ごはんを食べたらすぐに空港に向かいます。

空港に着いたら所定の場所にレンタカーを返却し、カウンターで返却手続きです。(この時に旅行中に発生した高速代を支払うシステムです)

荷物を預けたらすぐさま特産品エリアへ。

旅行中、実は自分へのお土産以外はじっくりと選ぶ機会がなかったので、空港のお土産屋さんで一気に買います!

あまり時間もないので第一ターミナル1階にある「台湾特産・精芸品展售館」というお店でお茶やらお菓子やらドライフルーツやらをまとめて買いました!

一定額以上購入すると台湾名物(?)の漁師バッグがもらえるということで、あともう少しというところだったのでお菓子を追加で買ってバッグをゲットしました!(日本円で15,000円くらい購入したらもらえたと思います)

そしてお土産を買い終えたらそそくさと出発フロアへ向かいます。

が、ちょうどお昼時。このままだとまたお昼ご飯を食べ損ねてしまいそうなので、途中にあったファストフード店(頂呱呱(ディングアグア))でお昼ご飯を調達します。

時間がないのと最終日で気が抜けていたのとで写真をまともに撮っていないので、よその人のX投稿を拝借します ^ ^ ;

最後までバタバタでなんとか飛行機に搭乗し、お昼ご飯は機内でいただきました。幼児連れなので時間つぶしにもなってちょうど良かったです。

こちらのお店のポテトはじゃがいもではなくさつまいもが使われており、甘くてホクホクしてとっても美味しかったです!

2歳次男はお昼ご飯を食べたらパパのおひざで寝てくれて助かりました。幼児連れにはお昼の便が安心ですね。

子連れ台湾旅行の総評・感想

関空に到着し、入国手続きやら荷物の受け取りやらを済ませ、さぁ電車に乗って帰ろう!となったのが18時ごろ。

お昼の便でもなんやかんやこの時間帯になりますね。

最後に今回の台湾旅行、良かったなと思う点をまとめると次のような感じです。

  • 親日国でとにかく過ごしやすかった!英語はもちろん日本語ができる人も時々いて助かった。
  • もっと気性の激しい国民性かと思いきや、意外と穏やかで親切な人が多かった
  • 子供を見る目、子供への接し方が優しくて安心できた。ほんとに皆さん親切!
  • レンタカーでストレスフリーな移動&子供のお昼寝タイム確保ができた。公共交通では行きにくいスポットにも行くことができた。

逆に残念な点、反省点は次のとおりです。

  • 旅行中ほとんど曇り空か小雨でずっと青空を拝めなかった(季節的なものもあるかも)
  • 夜市などでの台湾グルメを思う存分堪能できなかった。(子連れという状況だけで色々大変&偏食強めな子供たちなため…)
  • 親がしたいこと、子供がしたいこと、のバランスをとるのが難しかった。ただブラブラ観光するとかだと幼児たちは退屈になる。(幼児連れはこんなもんだと思いますが)

反省点はあるものの、特に大きなトラブルもなく平和に6日間過ごせたので何よりです!

まだ小さな子供たちですが、異国の文化に触れた記憶が少しでも残ってくれるといいなぁと思います ^ ^

日本から近くて親日国で治安も比較的良く、海外慣れしていない私たち家族のような人や子連れの人にはもってこいな国だと思います!

子供が大きくなったらぜひ夫婦2人でも訪れたいです。

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