6歳・3歳・0歳を育児中のココです。
この度、第3子出産を機に新しい抱っこ紐を購入しました。ネットでの口コミ評価も高いアップリカの「ラクリス」です。
そこで今回は実際に使ってみてわかったラクリスのメリット・デメリットをシェアしたいと思います。
購入を検討するにあたって参考にしていただければ幸いです。
まずは早速ですが本記事の結論を載せておきます。
この記事の結論
- ラクリスのメリットは
- 新生児期から使える
- 先に肩ベルトを装着し背中のバックルを留めてから赤ちゃんを抱くので調整が楽ちん
- 上着を脱がずに赤ちゃんを抱きおろしできる
- ラクリスのデメリットは
- バックルを四箇所止めるのが面倒
- 肩ベルトが赤ちゃんの顔に当たる
- 赤ちゃんの足が「あしらくサポート」から出るか出ないかくらいの時期(1~2ヶ月頃)は調整が難しい
本文で詳しく解説いたしますので、気になる方はこのまま読み進めてください!
アップリカ「ラクリス」のメリット・デメリット
メリット
新生児期から使える

首が座ってからでないと使えない抱っこ紐も多い中、ラクリスは新生児期から使える頼もしい存在です(ただし体重3,200gを超えてから)。
我が家の場合、1人目2人目の時は首座りまではスリングを使って抱っこしていました。
ですが、3人目ともなると上の子関連の色々な用事が常にあり、抱っこしながら動かざるを得ない状況が多く、新生児期から使える抱っこ紐はとても助かりました。
「首も座っていないのに大丈夫?」と最初は思いましたが、ラクリスには「首マモール」という新生児期専用のパッドが付属しており、グラグラの首もしっかりとサポートしてくれます。(画像の首の後ろに写っている白いパッドが「首マモール」)
このため、新生児期の抱っこ紐使用でヒヤっとしたことなどは特にありません。
また、小さな赤ちゃんだと抱っこ紐から顔が出ずに埋もれてしまうのでは?と心配される方もいらっしゃるかと思いますが、
ラクリスは生後4か月頃までの小さな赤ちゃんを乗せるためのハイポジションシートというものが付属しており、それを使うことで赤ちゃんのお尻の位置を高くすることができるため、埋もれてしまうことを防げます。
先に肩ベルトを装着し背中のバックルを留めてから赤ちゃんを抱くので楽ちん

一般的な抱っこ紐は赤ちゃんを抱き上げたあとに背中のバックルを留めるものが多いと思いますが、ラクリスは先にバックルを留めてから赤ちゃんを抱っこする方式です。
赤ちゃんを抱っこする前だとバックルを留めるのも楽ちんなのと、肩ベルトの調整も赤ちゃんの体重がかかっていない状態でできるので調整がしやすく、自分の体型にぴったりとフィットさせることができます。
上着を脱がずに赤ちゃんを抱きおろしできる
冬場の抱っこ紐使用で感じる煩わしさとして、わざわざ上着を脱がないといけないという点があります。
その点ラクリスは最初に抱っこ紐を装着する時だけは上着の着脱が必要ですが、一度装着してしまえばそのあと一時的に赤ちゃんを下ろす際は上着を着たまま下ろすことができるのでとても楽ちんです。
ベビーカーやチャイルドシートにちょっとの間だけ赤ちゃんを乗せたい時など、上着を脱ぐ手間が省けるのはとても助かります。
デメリット
バックルを四箇所止めるのが面倒

ラクリスは赤ちゃんを乗せた後に4箇所のバックルを留める必要があります(写真の赤丸の箇所)。
急いでいる時などは正直少し手間に感じることがありますが、この仕様はラクリスの下記のメリットの裏返しでもあると言えます。
- 先に背中のバックルを留めてから赤ちゃんを抱くので楽ちん
- 赤ちゃんを抱く前に肩ベルトの位置を決められる
- 上着を脱がずに赤ちゃんを抱きおろしできる
これらのメリットを重視するのであれば4箇所のバックルを留める点は許容できると個人的には思っています。
肩ベルトが赤ちゃんの顔に当たる

抱っこしている時に赤ちゃんの顔が肩ベルトに当たることがあります。
これは世間の口コミでも時々見かけ、私自身も確かに少し気になっていました。
が、ある時なぜそうなるのかわかってからは上手く調整できるようになりました。コツは背中ベルトの位置をしっかりと下げることです。
最初は下の写真のように背中ベルトをかなり上の方にした状態で装着していましたが、これだと肩ベルトの左右の間が狭くなりやすく、結果として赤ちゃんの顔に肩ベルトが当たりやすくなります。

このことに気づいて背中ベルトをしっかりと下げて装着するようになってからは赤ちゃんの顔に肩ベルトが当たるという点は気にならなくなりました。
ただ、ラクリス以外の一般的な抱っこ紐の場合はそもそも赤ちゃんの顔の横に肩ベルトが来ることは構造上ないため、この点はラクリスのデメリットと言えるかと思います。
生後1~2ヶ月頃は調整が難しい

上の写真の赤丸部分は「あしらくサポート」と言って、ハイポジションシートを使う時期の小さい赤ちゃんがここに足を乗せることで脚が自然なM字になる設計になっています。
下の画像の色のついた部分がハイポジションシートで、その下のグレーの部分があしらくサポートです。

3kg台のごくごく小さな赤ちゃんの場合はあしらくサポートにちょうど足が乗せやすいかもしれませんが、
生後1ヶ月~2か月頃の4kg~5kgくらいの赤ちゃんの場合はこのあしらくサポートから足が出るか出ないかの微妙な時期になるかと思います。
説明書には、「あしらくサポート」から足が出るようになったら「あしらくサポート」を内側に入れ込んで幅を狭くし、赤ちゃんの足を完全に外に出すようにと記載がありますが、

この足が出るか出ないかの微妙な時期は、知らないうちに足が出ていたということも多く、「あしらくサポート」を狭くしていない状態で足が出てしまうと赤ちゃんの股関節に負担がかかるのでは?という懸念がありました。
この時期にラクリスを使うときは常に赤ちゃんの足が出ていないか気にしていました。
ちなみに足が完全に出るようになった頃の写真がこちら。(生後2ヶ月半)「あしらくサポート」は内側に入れ込んで使用しています。
生後4ヶ月頃まではこの「あしらくサポート」を内側に入れ込む必要があるので少々手間ですが、そのぶん新生児からでも使える抱っこひもとなっているので、その点は仕方がないかなと思っています。

ラクリスで新生児を抱っこしてみた

先ほどの写真と同じものですが、新生児期の我が子を抱っこした時の状態が上の写真です。
この時は生後1ヶ月になる少し前で、体重はちょうど4kgくらいでした。
上述しましたが、ラクリスでは生後4か月頃までの小さな赤ちゃんを抱っこする際は、ハイポジションシートという専用シートの上に赤ちゃんを乗せる形で抱っこします。(下の画像の色のついた部分がハイポジションシート)

ハイポジションシートは生後4か月以降くらいのある程度大きくなった赤ちゃんを乗せる部分よりも高い位置にあるシートなので、お尻の位置を高くすることができ、結果小さい赤ちゃんも埋もれることなく抱っこすることができます。

新生児だと首のぐらつきが気になるところですが、「首マモール」(上画像の白いパッド)のおかげで首・頭がしっかりと固定され、新生児でもヒヤっとすることなく抱っこすることができます。
ラクリスのたたみ方
ラクリスはくるんとまとめてコンパクトに収納することができます。
まずは本体下部の方にある「くるんとベルト」をポケットから取り出します。

本体を裏返し、肩ベルトを折りたたんで中央にまとめます。

本体を上から下に向かってくるくると巻き、最初に取り出した「くるんとベルト」を(本体表側を通って)本体の上の方に出します。

本体の下の方(腰ベルトの裏側)から出ているベルトホックにくるんとベルトを留めます。

最後に左右の腰ベルトを留めて全体を包み込むようにします。

できあがりはこんな感じ。横幅30cm、縦20cmほどになります。


ラクリスの洗濯方法
ここでは本体を洗濯機で洗うための手順を解説します。
まず、「首マモール」は洗濯機で洗えないので装着している場合は外します。また、よだれパッドは洗濯機で洗えますが、洗濯の際は本体から取り外すようにとの説明書きがあるためこちらも外します。
おやすみカーテンに関してもよだれパッドと同じ扱いです(下の写真では写っていません)


各ベルトをまとめているゴムを外し、ベルトをほどきます。(腰ベルト、肩ベルト等)


バッグル類をすべて留め、内側に包み込むようにして本体を折りたたみます。


洗濯ネットに入れ40度以下の水で洗濯します。干す時は日陰で吊り干しします。

【まとめ】アップリカ「ラクリス」のメリット・デメリット
まとめ
- ラクリスのメリットは
- 新生児期から使える
- 先に肩ベルトを装着し背中のバックルを留めてから赤ちゃんを抱くので調整が楽ちん
- 上着を脱がずに赤ちゃんを抱きおろしできる
- ラクリスのデメリットは
- バックルを四箇所止めるのが面倒
- 肩ベルトが赤ちゃんの顔に当たる
- 赤ちゃんの足が「あしらくサポート」から出るか出ないかくらいの時期(1~2ヶ月頃)は調整が難しい
少々手間に感じる部分もある「ラクリス」ですが、ベルトの調整がしやすい点や、上着を脱がずに抱き下ろしできる点が気に入っています。
分厚い腰パッドがしっかりと腰を支えてくれる点もGOOD!
